今日の14時07分、
浜松の暴走列車犬ことカレン婆さんが両親の見守る中、天に召されました。
3月5日の誕生日をあとちょっとのところで迎えられず残念でしたが、
そうは言っても15歳と10ヶ月の大往生!よく頑張った!天晴れの一言です♪
天然お馬鹿キャラで、家族はもちろんの事、
ご近所のおっちゃんからガキンチョにまで愛されていたカレン。
訃報を聞きつけ、多くの皆さんがカレンの元に駆けつけてくれました。
今は皆さんから頂いた沢山のオヤツやお花に囲まれて、カレンは眠っているそうです。
東京にいて、カレンの最期を見てあげられない私達としては大変ありがたい限りです。
こんな温かな最期を迎えられたカレンは、
本当に幸せ者だったんだなぁと涙がこぼれます・・・。
嬉し涙>悲しい涙です!
だって、私もご近所さん達もアンタに沢山の笑い貰って幸せだったと思うから。
ありがとね~、カレン!またいつか、会おうね♪
■パピー時代のカレン。悪人顔(笑)
モノを破壊し、家猫を追い回す鬼っ子でした♪
■2008年夏のカレン。私が撮ったカレンの最後の写真。
持久力はなくなったものの、足腰は丈夫!そして大食い~(笑)
このお馬鹿~な満面笑顔がカレン婆さんのトレードマークでした。
この夏、元気なカレンに会えるのはこれが最後かも・・・って
ちょっとだけ予感していて、これでもか!って位撫でてあげたんだよね。
予感が現実になってしまった・・・。
(P.S.)
カレンとフィンとのワンコ列車がもう見られないのは・・・ちょっと寂しいなぁ。