ものぐさ庵 こばやし  



病める時もすこやかなる時も・・・

浜松3日目、最終日。

朝から豪雨。地面を叩きつけるような大粒の雨。
昨日、フィンと山やら海から自然を満喫しといて良かった、ホッ。
昼前になんとか雨アシも弱まったので、
カレン婆(♀)とフィンさんと散歩〆に。
d0087483_2352922.jpg

            カレン&フィン 『 えっほ、えっほ!』

暴走機関車のようなカッ飛び散歩をするカレン婆でしたが、御年15歳。
まだまだ走るし、引っ張る力も相当なモノがありますが、
さすがに持久力はダウンしており、15分もすると歩くのがやっと。
ずいぶん老け込んでしまった・・・。
年の割りには元気で足腰もシャンとしていると思いますが、
昨年カレンの母犬も16歳で亡くなったと聞き、
あとどれ位カレンとフィンの仲良く楽しそうな散歩姿を見られるかな・・・、と
ちょっと切なくなってしまった。

カレン婆、これからも時間作って浜松に会いに帰るから長生きしてね!
d0087483_22392830.jpg

             カレン 『 ハタチになって晴れ着るまで死ねんわいっ !』


老いと言えば・・・。

昼過ぎ、東京に戻る前に母方の祖父と一緒に祖母に会いにいってきました。
祖母が生活している場所・・・それは『特別老人ホーム』。
いろいろな事情により祖父の元を離れ、施設にお世話になっております。
祖母はすでに古い古い思い出の中に生きており、
私の事は勿論、祖父の事も誰なのかはっきり判っていないようです・・・。
一生懸命祖父が、私の事を思い出させようと祖母に説明してくれますが、
祖母の口から出る言葉と言えば・・・

『ああ、東京からお越しですか?それはそれはご苦労様なことで・・・』

・・・・やっぱり思い出せないみたいです。仕方ないです。
そんな変わりきった祖母の姿を眺めながらも、
幼少の頃の優しくシャキシャキ元気だった祖母の姿ばかり思い出してしまった。
生身の祖母と会っているのに現実感がもてないというか、フワフワしたような変な感じ。
どうしても落ち着かない気分になってしまい、祖父に申し訳ない気分でしたが
15分程の面会で先に帰る事にしました。
そんな私たちをロビーまで祖父が祖母と一緒に送る!と聞きません。
よろよろと歩く祖母の背中を、シワシワな掌でしっかり支える祖父の姿。

d0087483_22493473.jpg



              今より後
              幸福な時も幸福でない時も
              富める時も貧しい時も
              病める時もすこやかなる時も
              神のきよき御定めに従い
              死が私たちの間をへだてるまでは
              あなたを愛しいつくしみ
              変わらぬことを誓います

          
結婚の誓約が頭の中をグルグルグルグル・・・
神の御前で誓って早ウン年、すっかり初心を忘れているよぅな、あはは(焦)。
はたして50年後、私たちはどうなっているだろうか?

d0087483_23475230.jpg

           ■野に咲く菜の花。
            高速に乗る前に、田舎が名残惜しくて車中から撮った1枚。
[PR]
by futaba-ya | 2008-03-24 23:37 | 家族
<< 視線が痛ッ・・・! 田舎 de 写真撮影♪ >>


雑種犬フィンとズボラ夫婦の平凡な日々を綴ります。
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
検索
リンク
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧