田舎に限らず、旅に出たりして美しい景色に出会うと本当に心が癒されます。
浜松に帰ると必ず立ち寄る場所、それは海です。
『中田島砂丘』という名の通り、広大な砂丘とその先に広がる遠州灘(太平洋)。
東京育ちの旦那も『ここはいつ来ても感動する!』と太鼓判の場所です。
同じ場所ですが、遠州のからっ風で作られる砂丘の風紋や、雲の変化、
そして打ち寄せるダイナミックな波の数々・・・常に違う顔を見せてくれます。
今回もフィンと一緒に海岸を散歩しましたよ。フィンも大興奮して喜んでました。
夏になると、マリンスポーツに興じる若者が集い、ラテンな雰囲気に変わるんですが、
春先という事もあり、人もまばらでまるで静かに自然の美しさを堪能できました。
(もしかしたら一番騒がしかったのはフィンかも!?)
空の青と雲の流れ、砂丘に広がる風紋、そして打ち寄せる波の音・・・
本当に全てが美しく、まるで自然の作り出すアート空間。
故郷は遠きにありて思うもの・・・帰京して既にホームシック状態の私。
やっぱり私のような野生児にはコンクリートジャングルよりも田舎が似合うのかも・・・。
この自然の美しさ、荘厳さ・・・本当に愛おしいです。
■当日の天気は快晴!でも強風~。雲の動きが美しかった・・・。
■雄大な遠州灘。マリンスポーツが盛んで、
私も帰省の際はボディボードを楽しみます♪夏が待ち遠しい!
フィ 『えへへ、海って広いね~♪ 』
コバ 『フィン、楽しいかい? 』
フィ 『うん、ド・楽しいニィ~(遠州弁)!』
フィ 『また絶対に連れてきてね!約束ダニィ~♪ 』
コバ 『・・・・フィン、すっかり訛ってるよ・・・。』